この記事では勇者の飯で使用可能なキャラクターであるココヴァンについて解説していきます。
- 基本性能
- リータの魔道具
- 魔道具
- キャラの有効活用
の4点について書いていきます。
勇者の飯のキャラクターについてざっくりと知りたいという場合は、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
基本性能
5Lv | 射撃の効果が攻撃力の10%分増加 |
10Lv | 集中射撃のクールタイムが1秒減少 |
15Lv | 射撃の効果が攻撃力の10%分増加 |
20Lv | 集中射撃のクールタイムが1秒減少 |
25Lv | 射撃の効果が攻撃力の10%分増加 |
30Lv | 集中射撃の効果が攻撃力の140%分増加 |
35Lv | 集中射撃のクールタイムが1秒減少 |
40Lv | 集中射撃の効果が攻撃力の140%分増加 |
ココヴァンの通常攻撃は1秒あたり攻撃力の100%分だけ火力が出るので、前衛キャラと比べると火力が出ます。
またスキルの集中射撃は発動位置4m内の敵全員に攻撃力の580%のダメージを与えるため、ザコ敵が召喚されるボスやギミックに対処するのに重宝します。
それ以外でも古代遺物発掘地や、エルフの古代都市でのエルフ住民救出ステージで、オブジェクト周辺にいる敵を一掃するのに使ったりします。
また、ココヴァンをLv40まで育成すると集中射撃のクールタイムは10秒まで短縮します。
リータの魔道具
リータの日誌4章をクリアすると手に入るのが、ココヴァンのリータの魔道具 魔女の包丁入れです。
スキルの集中射撃の火力が上がるので、火力要員としてさらに優秀になる感じ。
効果は集中射撃が2回発動するようになり、2回目のは40%のダメージを与え、ダメージ受けた敵は2秒間移動速度が50%減少する。
ダメージを受けた敵が2秒間、移動速度が50%減るので近づいてくる前に処理できて攻撃を受ける回数を減らせます。
攻撃型で育てていると結構活躍してくれる印象です。
スキルのダメージを受けた敵の移動速度が下がるので、敵が近づいてくる前に処理しやすくなった感じです。
マフィンと一緒に使えるときは、スキルやギミックで召喚される近接攻撃の敵をかなり処理しやすくなります。
古代遺物発掘地やエルフ住民救出ステージがちょっと攻略しやすくなったかなと感じます。
魔道具
エルフ族の矢の設計図
ココヴァンを強化してくれる魔道具に、エルフ族の矢の設計図があります。
この魔道具を解放するとココヴァンの通常攻撃が貫通して複数の敵にダメージを与えられるようになります。
魔道具の説明は、
ココヴァンの射撃が対象を最大2回貫通します。貫通した敵全員に通常攻撃ダメージ量の12%分のダメージを与えます。
エルフ族の矢の設計図Lv3
となっています。
たぶんLv1のときは、1体貫通で10%のダメージ量になるのかな?
Lv1ごとにダメージ量が1%増えて、特定のLvで貫通する敵が1体増える感じ…かな?
敵が増えるほどココヴァンの火力が上がることになるので、この魔道具はかなり強力ですね。
キャラの有効活用
レーションの銛の罠とのコンボ
ココヴァンのスキルを他のキャラと組み合わせて使う、というのはあんまりない気がしています。
強いて言えば、レーションのスキルで敵を一箇所に集めて集中射撃を使うくらいかなぁと思います。
リータの魔道具を入手したら、レーションのスキルで引っ張られた敵の被ダメが15%上がるのでかなりダメージを与えることができます。
エルフの古代都市の探索ステージ、エルフ住民救出ステージはフリー枠が3つあるので、ココヴァンを積極的に採用しています。
レーションが必須キャラに指定されたら、爆弾と敵を巻き込むようにスキルを使ってそこに対してココヴァンがスキルを使うという感じです。
しかし、ココヴァンをフリー枠で採用できるのがエルフの古代都市くらいなので限定的な場面での組み合わせです。
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