この記事では勇者の飯で使用可能なキャラクターであるモカについて解説していきます。
- 基本性能
- リータの魔道具
- 魔道具
- キャラの有効活用
の4点について書いていきます。
勇者の飯のキャラクターについてざっくりと知りたいという場合は、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
基本性能
5Lv | 行け、ドーナツ!の効果が攻撃力の15%分増加 |
10Lv | 挑発ロボットのクールタイムが1秒減少 |
15Lv | 行け、ドーナツ!の効果が攻撃力の15%分増加 |
20Lv | 挑発ロボットのクールタイムが1秒減少 |
25Lv | 行け、ドーナツ!の効果が攻撃力の15%分増加 |
30Lv | 挑発ロボットの範囲が4m増加 |
35Lv | 挑発ロボットのクールタイムが1秒減少 |
40Lv | 挑発ロボットの持続時間が2秒増加 |
モカの通常攻撃は1秒あたり攻撃力の100%分のダメージを与え、後衛キャラとしては平均的な火力です。
スキルの挑発ロボットは、発動位置に8秒間ロボットを召喚し、ロボットの8m内の敵全員(ボス除く)を挑発してタゲを取ってくれます。
このスキルはスキルやギミックで召喚される無敵の敵のタゲを取るために使うでしょう。
フリー枠でモカを使うことはあまりないかなぁと思いますが、無敵の敵のタゲを取るときに周りの敵も範囲に入るように挑発ロボットを召喚させると攻略が非常にラクになるのを感じます。
また、モカを40Lvまで育成すると、挑発ロボットのクールタイムが18秒まで減少します。
リータの魔道具
リータの日誌9章をクリアすると手に入るのが、モカのリータの魔道具 高効率魔力ポットです。
挑発ロボットが持続時間のあいだ、範囲内の対象全員に攻撃力の400%のダメージを与える。
挑発ロボットはザコ敵やギミックで召喚される無敵モンスターのタゲをとってくれるスキルでしたが、挑発の範囲内にダメージが発生するようになります。
スキル発動から終了まで範囲内にいると400%のダメージを与えられるっぽいです。
無敵モンスターとザコ敵がスキルの範囲内に入るようにして、スキルを発動することでザコ処理がカンタンになります。
魔道具
モカを強化してくれる魔道具に、自律行動の歯車があります。
この魔道具を解放することで、モカの挑発ロボットの範囲内に入っている味方の攻撃力と防御力が上がることになります。
魔道具の説明は、
Lv1 モカの挑発ロボットの範囲内にいる味方全員の攻撃力が16%増加します
自律行動の歯車Lv2
Lv5 モカの挑発ロボットの範囲内にいる味方全員の防御力が5%追加で増加します
となっています。
おそらく、Lv1のときは、味方全員の攻撃力が15%増加で強化するごとに1%ずつ増加していきそう。
Lv5で防御力も増えるようになりますが、これは2Lvごとにとか特定のLvで増える感じになりそう。
キャラの有効活用
古代遺物発掘地
モカの挑発ロボットは古代遺物発掘地でとても役に立つスキルです。
古代遺物発掘地はギミックが3つ指定されるので、パーティのフリー枠は1枠になります。
フリー枠で採用するキャラの優先順位は私の場合、
- マフィン
- モカ
- ハバネロ
という感じになっています。
マフィンは通常攻撃が複数を対象にする、スキルのナパームが全体攻撃であることを考えると必須です。
モカについては、挑発ロボットで敵のタゲを取ってくれるので、ロボットが有効な間は掘削機がほとんどダメージを受けません。
しかも挑発の範囲内にいる敵にはダメージを与えてくれるし、魔道具を解放したら挑発の範囲内にいる味方は強化されて処理が速くなるしで、古代遺物発掘地での存在感が増しているように感じます。
ハバネロはスキルで攻撃速度が上がって処理が速くなるので、マフィンもモカも必須指定されていれば採用します。
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