この記事では勇者の飯で使用可能なキャラクターであるフォンデュについて解説していきます。
- 基本性能
- リータの魔道具
- 魔道具
- キャラの有効活用
の4点について書いていきます。
勇者の飯のキャラクターについてざっくりと知りたいという場合は、こちらの記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
基本性能
5Lv | 毒性胞子のクールタイムが0.1秒減少 |
10Lv | つるむすびのクールタイムが1秒減少 |
15Lv | 毒性胞子のクールタイムが0.1秒減少 |
20Lv | つるむすびのクールタイムが1秒減少 |
25Lv | 毒性胞子の効果が攻撃力の20%分増加 |
30Lv | つるむすびの範囲が1m増加 |
35Lv | つるむすびのクールタイムが1秒減少 |
40Lv | つるむすびの範囲が1m増加 |
フォンデュの通常攻撃は単体相手でも1秒あたり攻撃力の100%のダメージがでます。
攻撃対象の周りに他の敵がいた場合は範囲攻撃となり10%の放射ダメージが発生します。
スキルのつるむすびはスキルの発動位置5m内の敵全員を4秒間移動不可にします。
追尾爆弾が召喚されるステージで、それらを足止めするために使うことが多いと思います。
つるむすびはボスに対しても有効で足止めすることができます。
また、フォンデュを40Lvまで育成するとつるむすびのクールタイムは9秒まで短縮します。
リータの魔道具
リータの日誌5章をクリアすると手に入るのが、フォンデュのリータの魔道具 マンドラゴラの鍋です。
敵をバインドするスキルに加えてマンドラゴラ2体を召喚します。
マンドラゴラは召喚後しばらくすると爆発して、攻撃力の200%のダメージを与えます。
フォンデュのバインドはボスにも有効で強力ですから、リータの魔道具の効果はちょっと控えめに感じます。
魔道具
フォンデュを強化してくれる魔道具に、棘付き触手があります。
この魔道具を解放するとつるむすびで召喚されるマンドラゴラのダメージが増加したり、つるむすびの範囲内にいる敵の被ダメが増加します。
魔道具の説明は、
Lv1 マンドラゴラのダメージ量が10%増加します
棘付き触手Lv1
Lv3 フォンデュのつるむすび効果にかかった敵全員の被ダメージが5%増加します
となっています。
マンドラゴラのダメージ量が増えるのも嬉しいといえば嬉しいですが、つるむすびでバインドしている敵全員の被ダメが増加するほうがかなり強いと感じてます。
通常攻撃が、というような制限がないのでスキルのダメージ量も増加しそうです。
キャラの有効活用
つるむすびでボスを一方的に殴る
勇者の飯をはじめた頃は、フォンデュのスキルはボスのスキルやステージのギミックで追尾爆弾が召喚されるステージでしか活躍しないと思っていました。
しかし、つるむすびはボスにも有効です。
近接攻撃のボスのリーチより、近接攻撃キャラ(アイラン、ホットドッグ、エスプレッソ、エクレア)のリーチのほうが長いらしく、ボスにつるむすびを使って適切に距離を取ればボスの攻撃を受けずに一方的に殴れます。
コレに気づいたときに、
と思いました。
攻撃型で育成しているとボスの通常攻撃がめっちゃくちゃ痛く感じるので、フォンデュのスキルで通常攻撃を受ける回数を減らせるとクリアがラクになります。
レーションと組み合わせて邪魔なオブジェクトをどかす
邪魔なオブジェクトというのは、
- リータの日誌に出てくる火炉のボスがバラまく炭
- エルフの古代都市7区域の魔法防御ゴーレムの体力を回復する岩
のことです。
こいつの出す炭と、
こいつがダメージを受けたときに画面端に飛ばす岩です。
リータの日誌の火炉のボスについては、ダクトの吸い込みが始まる前に、レーションのスキルで炭をパーティの逆サイドによせて、ダクトに吸い込まれないようにフォンデュのバインドで止めておくという使い方があります。
エルフの古代都市7区域のゴーレムについても、岩がステージ中央に到達してボスに取り込まれるとボスのHPをかなり回復させます。
この場合は両サイドに岩を飛ばすので、左側にある岩をレーションのスキルで右側に寄せたりします。
当然、左側の岩を右に引っ張ろうとすると銛の罠の発動位置がステージ中央寄りになるので、フォンデュのバインドですかさず動きを止める必要があります。
魔法防御ゴーレムの攻略については、以下の記事でも説明しているので、よかったら見てみてください。
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